噛むことはとても大切なこと。
特に子供の時にしっかり噛む習慣をつけておくことが大切です。
では、なぜそんなに噛むことが大切なんでしょうか？
"よく噛む"習慣をつけるためのトレーニング用具「カムカム」のご紹介です。
まるめデンタルクリニックでは、歯科衛生士を目指す人を応援しています。
�々盥酸犬悗痢崙�く現場見学」を行っています。
実際に当院の診療風景や歯科衛生士のお仕事を見学することができます。
�⊂�学金制度を設けています。
歯科衛生士学校にかかる学費を当院が援助する制度です。
私には現在8歳の双子（男の子と女の子）の子供がいます。
以前の記事で、子供たちの歯並びについてお伝えしていましたが、今回はその続報となります。
男の子の方は歯牙腫の影響により、女の子の方は下の乳犬歯の早期脱落により、二人とも矯正治療が必要となりました。
親知らずは、中切歯（真ん中の前歯）から数えて８番目に位置する歯のことで、第三大臼歯のことです。智歯（ちし）とも呼ばれます。
親知らずは誰もが生える歯ではなく、もともと親知らずの種がない人や、歯茎に埋まったまま生えてこない人もいます。
お口の相談室を始めてまだ３年経っていませんが、お蔭様でみなさまからたくさんの
ご注文を頂いて、本当に感謝の一言です。
そんな中、思ってもみなかった事がありました。
それは、全国の保育所・幼稚園・特別養護老人ホームなどからたくさんの注文がある
という事です。
「うちの子、歯並び悪いから治してあげたいけど、 もう少し様子みてたら
きれいに並んでくるかも・・・」
「大人の人でも矯正してる人もいるし、今しなくてもいいか・・・」
と思われている方や、矯正をいつ始めたらいいのか分からないという声をよく聞きます。
子供の矯正は、開始時期が“命”と言ってもいいぐらいとても大切です。
歯芽種って聞き慣れない言葉ですよね
歯ぐきの中に埋もれてしまい、正しい歯並びを邪魔になる場合があるそうです。
痛みを感じることが少ないため、発見が難しいのですね。
お子様の歯並びが気になる先はぜひ、歯科医院にて診てもらってください。
歯医者さんのお口の中って興味ありますよね〜とても赤裸々です(*^^)
このコラムを読むといかに歯磨きが大事か改めて勉強になりますよ〜。
歯磨きの大切さをご自分自身で経験されたまる女先生のコラムです(*^^)v
みなさんの中にも矯正治療をされた事がある方もいらっしゃると思いますが、した事のない人にとっては、どんなものなのか分かりませんよね。そこで、私のクリニックに、歯並びにコンプレックスを持っているスタッフがいたので、矯正治療を行いました。
今回は、彼女の矯正体験記をお伝えします。
口腔がんスキルアップセミナーに行って来ました。
口腔がんの恐ろしさを皆様はご存知でしょうか？
口の中にも癌が出来ることを知らない方が意外と多く、発見が遅れるために命を落とす
可能性が非常に多いのです。
少しでも多くの方の命が救えますように、ご紹介いたします。
矯正治療に関する2つの講習会に行って来ました。どちらも子供の成長期に行う矯正についての講習だったのですが、まるめデンタルクリニックの矯正も成長期に行う小児矯正を中心に行っているので、とても勉強になりました。
少し、みなさんにも紹介したいと思います。
このたび、私、田中まる女と当院衛生士主任が、
京都府糖尿病療養指導士（ＣＤＥ京都）に合格しました！
私の歯科医院にも糖尿病の患者さんがたくさん歯の治療に通っておられますが、実は糖尿病と歯周病は深い関わりを持っている事をみなさん知っていますか？
毛先が開いていないから１年以上も使っているという方もいらっしゃいましたが、
通常歯ブラシは１か月での取り替えが理想的です。
毛先が開いていなくても、毛を親指で触って新しい歯ブラシの毛の硬さと見比べてみてください。
１か月も使用すると、毛のコシが随分と無くなっていることが分かります。
それが交換のサインです。
毛のコシが失われると汚れを落とす力が減り、磨いているのに汚れが落ちにくくなりますので、ご注意くださいね。
歯ぐきを傷付けそうで恐い。
余計に歯の隙間が空くのではないか等の声をよく聞きます。
フロスや歯間ブラシは歯に詰まった食べかすを取るための道具ではなく、歯ブラシだけでは届きにくい歯と歯の間の汚れを取る道具の１つです。
自分に合ったサイズを選び、正しい使用法を行えば、虫歯予防、歯周病予防に有効です。
⇒⇒フロス,歯間ブラシ
普段お世話になっている方はとても親切で素敵な方なのに、、お話すると口臭が気になる・・・そんなまる女先生の日常から「歯周病予防改善セット」を考案するに至るまでのストーリーと、歯周病のケアの方法を綴っています。
あなたのお口の匂い、大丈夫ですか？ 2014.12.9
歯を磨くとき、あなたは鏡を見ていますか？
洗面所で歯を磨く方はたくさんいらっしゃると思いますが、鏡を見て磨く方はどれくらい
いらっしゃるでしょうか？
鏡を見て磨くことでお口の隅々まで届きにくい所にも歯ブラシが当たりやすくなります。
歯磨き上手になれる手軽な方法です。
ぜひ、お試しください。
2014.11.5
毎日歯を磨いているのに虫歯になるのはなぜでしょう？
それは磨いているつもりでも磨き残しがあるからです。
特に磨き残しやすい所は、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目、歯の咬む面です。
磨いた後に本当に磨けているかどうか、 磨いているのに虫歯になりやすいという方は一度セルフチェックしてみませんか？
2014.10.16
前回、『人生はじめての歯の生え変わり』に引き続き、先生のお子様の歯並びについて
詳しくレントゲン図でご紹介しております。
あなたのお子様の歯並びはどのようになっていますか？
これを機会にしっかり考えてみてくださいね！
2014.9.29
お子さんの歯は何歳まで磨いてあげた方が良いのでしょうか？
小学校高学年とのなると恥ずかしがって親に磨かせてくれないといった事もあるでしょうが
まだまだ子供達だけに任せるには不安が残ります。
1〜2歳の時は全面的に保護者が磨き、2歳〜小学校低学年頃には子供が磨いた後に、
保護者が仕上げ磨きをして、小学校高学年からは週1〜2回でも良いので点検し、
不充分な所だけを磨いてあげてはいかがでしょうか？ 2014.9.28
まる女先生が自ら愛用している歯ブラシをご紹介しますよ。
磨いているのに、虫歯や歯周病になるのはなぜでしょうか？
その理由をしっかり勉強して、自分にぴったりな歯ブラシを探しましょう。
2014.8.29
現在市販されている歯ブラシは、その材質、硬さ、色、形など多種多様にわたります。
そんな中から自分に合った歯ブラシを選ぶには、まず自分の口の中のの状態を知る
事が不可欠です。
歯の本数、大きさ、形、状態、歯茎の状態はどうなっているのかご存知ですか？
プロによる定期健診やケアの時に聞いてみると良いでしょう。
お口の状態に合った歯ブラシが１番良い歯ブラシです。
2014.8.15
まる女先生のお子様の歯がはじめて抜けました。
母親でもあり、歯医者でもある先生がお子様に対してどのような処置を行ったのでしょう
か？
また、ちょっぴりほんわか感動する親子のやり取りにも大注目ですよ！
2014.8.1
毎食後行うのが、理想的ですが１日１回だけするとしたら、夜が１番効果的ですよ。
睡眠中は唾液の分泌が低下するため、お口の中は乾燥しやすく、お口の中の細菌が
増殖しやすい環境となります。
寝る前の歯磨きは１番念入りにやりましょう。
それが虫歯予防、歯周病予防につながります。
2014.8.1